「ちゃんとしなきゃ」をやめたら、人間関係が少し楽になった話。

CIL人生開花プロジェクト

最近、「ちゃんとしなきゃ」って言葉が、
心の中で何度もリピートしていました。

職場では、部下と上司の間に立って調整し、
家では子どもたちの世話に追われる。

気づけば一日が終わってるのに、
どこか「今日もちゃんとできなかったな」と落ち込む。

でもある日、ふと思ったんです。
“ちゃんと”って、誰のためなんだろう?


自分の機嫌より、人の顔色を優先して、
うまくいかないと「私のせいだ」と思う。

それを何年も続けていたら、
心が疲れて、笑顔の意味がわからなくなっていました。


ある日、上司とのやり取りの中で、
いつもなら飲み込むところを、勇気を出してこう言いました。

「それは、ちょっと難しいです。」

そしたら意外にも、
「そうだよね、じゃあこうしようか」と返ってきて。

思わず拍子抜けしました。
「ちゃんと」我慢していたときより、
ずっと話が前に進んだんです。


それから少しずつ、関わり方を変えました。

完璧に話そうとするより、
「うまく言えないけどね」って前置きして話す。

怒りそうになったとき、
深呼吸して「今日は疲れたね」と声をかける。

それだけで、相手の反応が変わりました。
まるで空気がやわらかくなるみたいに。


信頼って、頑張って作るものじゃなくて、
“ちゃんとしすぎない瞬間”に生まれるんだと思います。


そんな気づきをもとに、
「信頼が生まれる関わり方」をテーマにした小冊子をつくりました。

📘 『ちゃんとしない、からうまくいく。』
― 信頼は「完璧」の外にある ―

「人間関係に疲れた」
「わかってほしいけど、うまく伝わらない」

そんな人に、少しでも心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。
ColCIL(からしる)セッションは、そのお手伝いをするためのセッションです。

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🔗 後半(有料記事)では…

  • 「ちゃんとしすぎない関わり」がなぜ信頼につながるのか

  • セッションで実際に起きた変化の実例

  • “信頼が生まれる3つの習慣”ワーク

を、少し深く書いています。

「ちゃんとしない、からうまくいく」――信頼が生まれる3つの習慣

「ちゃんとしなきゃ」と思う人ほど、
実は“信頼されたい”気持ちが強い。

けれど、信頼って「期待に応える」ことよりも、
「安心して関われる」ことのほうが大事なんですよね。

どれだけ正しくても、
相手が“安心して話せない”なら、信頼は生まれない。

🌿 1. 完璧な言葉より、正直な一言を

うまく言えなくてもいい。
「ちょっと戸惑ってる」「今はまだ考え中」と言えるほうが、
人は安心します。

セッションでもよく出てくる言葉があります。

「うまく伝えようとすると、相手の反応を見てしまう。
でも、“うまく言えなくてもいい”と決めたら、
相手がちゃんと聞いてくれた。」

信頼の始まりは、“伝わる”よりも、“受け取ってもらう”感覚。
それは、言葉が少しゆるんだときに生まれます。

🌿 2. 感情を持ち帰らない

関係に疲れるときは、
たいてい“相手の感情”まで持って帰っている。

「どうしてわかってくれないんだろう」
「なんで私ばっかり我慢してるんだろう」

そんなときこそ、感情を外に出す小さな習慣が役に立ちます。

💫 1日1行ワーク

今日いちばん心が動いた瞬間を書き出してみる。
書くことが目的じゃなく、“感じたことを外に出す”ことが目的。

小さく吐き出すだけで、
思考が静かになっていく。

これは ColCIL(からしる)セッション のベースにもなっている考え方です。

🌿 3. 相手の“正解”より、自分の“感覚”を信じる

関係がこじれるのは、
「相手をわかろう」とする前に、「相手に合わせよう」としてしまうとき。

信頼は、理解より“誠実な感覚”から育つ。

「なんか違うな」「これでいいな」

その感覚を無視しないことが、関係を軽くする。

「わかってもらおう」とする関係は重くなる。
「自分をわかっている」人は、自然と信頼される。

🌸 最後に

“ちゃんと”しすぎると、
関係も心も、少し窮屈になります。

でも、少し“ゆるめる”だけで、
相手との距離も、自分への優しさも戻ってくる。

信頼は、完璧の中では育たない。

「ちゃんとしない」で始まる関係が、
本当のつながりをつくるんだと思います。

📘 ColCIL からしる セッション
― 感じて、知って、整える ―

セッションで扱う「信頼の循環」や「感情の整理のしかた」も、
小冊子で詳しく触れています。

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